もう最近ではコンビニに行けば新しいパッケージになったものしか売っていなくなりましたが、先日近所の某所でリニューアル前のLARK1mmの100gが売っている自販機を発見しました。
もちろん、そこも売っているものがなくなれば新しいものに変わってしまうのですが、その小さな幸せに救われた気がする。そんな日常を過ごしています。フィリップ・モリスさん!この意見を次のリニューアルの際に参考にしていただければ幸いです。
申し遅れました。相撲情報誌TSUNAで編集長をしている竹内一馬です。
愛煙家が世間から煙たがられ続けて少し経ちますが、本当に最近は肩身が狭くなったものです。それでもタバコを止める気にはならないかなぁと思っております。もし仮にタバコと酒どっちか止めなくてはならないと言われたらお酒を止める気がします。
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PHOTO BY 奥敬志 |
そんなことはどうでもいいですね。
さて、お金はないのに時間はあっという間に過ぎていきます。その、あっという間に過ぎていった時間は僕的にずいぶん躍動的な時間だったように思います。
時系列で書いていきますと、まず本場所ですね。九月場所です。現在スポナビライブでキャスティングのブレーンとしてもお仕事をさせていただいているのですが、これが先場所よりもギリギリのタイミングでのキャスティングになり、実は慌てふためいていました。
また、本場所の初日に間に合わすよう作っていたTSUNAなのですが、今号は大幅な遅れが生じてしまいました。これはスポンサー様、サポーター様、読者様に多大な迷惑をお掛けしてしまうこととなり深く反省をしております。
もうこれは何を言っても言い訳になってしまうので、何も言いません。
さて、TSUNAのホームページ見ていただけましたか?
新しいTSUNAのホームページはこちら
http://tsunage.info
TSUNAは創刊当初から無計画な僕が作ってきているということもあり、当時の編集長だった友人の野村が
「おで、ホームページ組めるお」
という一言から以前のホームページが誕生したわけでして、彼がTSUNAを辞めてからというもの、放置でした。そう、ただひたすらに放置。年単位です。。。これではクライアントさんにTSUNAって何かわかってもらえるわけないですよね。
なので今回、創刊4周年を区切りとしホームページをリニューアルし、さらにはツナデジも開始させていただきました。
デジタル化には以前から言っていたように、ものすごい葛藤があったんですね。紙を一枚めくるアナログな動作にあるちょっとした感動をたくさんの人に届けたかった。それは今でも変わらないのですが、4年間TSUNAを作り続けてきて、ずっとぶち当たっている壁でもあったわけです。
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PHOTO BY 奥敬志 |
しかし、周年というひとつの区切りが決心させてくれました。TSUNAをもっと、ずっと愛してもらえるために出した結論です。だから例えこの結果がマイナスの方向に出てしまったとしても後悔はありません。そうならないように精進するだけです。
ツナデジ開始に伴い、今までタワーレコードやヴィレッジヴァンガードなどで設置させていただいていた紙媒体はなくなりました。しかし、最近はそれでもやはり紙媒体のTSUNAを読みたいと言っていただける方もいらっしゃり、本当にそういった声には感謝をしております。しっかり営業をして、紙媒体を設置してくれる協賛企業を少しでも多く見つけてデジタル配信もしつつ、皆さんに紙媒体をたくさんお届けできるように頑張ります。
さて、TSUNAのオフィシャルツイッターでは少し呟きましたが、彩の国の豪傑こと元中村部屋関取の彩豪さんと、ワタクシ竹内一馬によるライトからヘビーな相撲ファンに贈る、新番組が1月からYouTubeで配信開始が決定いたしました。
内容としては、現役の関取や、かつて角界を賑わせた元関取、親方や裏方さんまで、いろんなゲストに登場してもらい、本場所や巡業では観ることのできない一面を引き出す番組になる予定です。
既にとある方には、けん玉一発チャレンジなどに挑戦していただいてます。その他にも面白い企画をたくさん用意してますので、新しい角界の一面をお届けできたらいいなぁと思っております。
先日、彩豪さんは早食いなら自身があるとおっしゃっていたので、そういう方向の番組だと思ってください。僕は早食いは足を引っ張る気しかしないです。。。が、頑張ります!
今年の九州場所はスポナビライブにウィークリーマンションを予約していただきました。ありがとうございます!2週間は福岡にいますので是非会場で見かけたらお声がけください。ウィークリーマンションということなので福岡国際センターの裏がどうやら釣りができるみたいなので釣り竿も持っていきたいと考えております。キャッチ&イートできたら熱燗も美味いだろうなぁ。
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PHOTO BY 奥敬志 |
それでは今日はこの辺で打ち止め。
これからできるだけ、こちらも更新できるようにしますのでご期待ください。
ごきげんよう。さようなら。
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