おつかれさんでございます。相撲情報誌TSUNA編集長の竹内です。
ようやく最新号を発行できたのですが、今回も制作に大幅な遅れが生じてしまいました。
このブログに関しても言えることで、継続は力なりと言いますが、私の性格的な面を考慮しても難しいことだなと思っております。
日大アメフト部の件が連日報道されており、一時期の相撲界もこんな感じで世間には映っていたんだなと思う今日この頃です。
相撲界で日馬富士関が引退し、そこから理事選までの流れがどうだったかという話はひとまず置いといて、日大アメフト部の件に関しては『またこのパターンですか……』というのが率直な感想です。
もちろんケガをさせられた選手が一番守られなければならないですが、あくまで主観ですが前監督も前コーチも善人面ではない、または悪いことを指示したにしろ、そこまで袋叩きにしなくてもいいんじゃないかなぁと思っております。
もちろん宮川選手だって守られてほしいとは思います。しかしながら登場人物みんなが『こういう結果になってよかった』と思えるような着地地点がそもそもないように思います。
とはいえ、全員の立ち回りが上手いかと問われれば答えはノーですし、難しいですね。
もう許してあげたら？って思っていても、絶対許さない！ってネットで声明を発表する人もいるんですもんね。
ただ、時代としてネットの声に対し敏感になりすぎているような気もしますけどね。
ネットの声を無視する必要もないですが。
何を言いたいかと申しますと、下記URLでTSUNAという相撲のフリーマガジンが読めますので是非読んでみてください。
ということです。
http://tsunage.info
