2017年7月22日土曜日

おわりのはじまり

どうも。


現在すごい相撲人気なのは何年と相撲を観てきた方々ならわかるかと思います。かつて若貴ブームと呼ばれた相撲ブームがあった。その頃もこんな感じだったのか?これ以上の盛り上がりだったのかはわからない。なぜなら僕はその頃小学生高学年か中学生くらいの歳で、田舎の三重県南伊勢町にいたから目の当たりにはしていないからだ。若貴ブームがどんなものだったかなんてことは聞いた話でしか知らない。ただ浮世離れしていると感じるほどふわふわとしていて、でも確実にその次代は存在したということはわかっている。


最近ちょっと考えるのが若貴ブームってどうやって終わったんだろう?ということ。角界の方々は相撲バブルなんて言葉を使ったりするけど、バブルって弾けたからバブルなのか弾けるからバブルなのか知らないけれど、とどのつまりは一過性のものという意味に違いはないだろうなとは思っています。



ブームは必ず去る。これは確実です。


僕も一時期AKB48の楽曲が大好きで篠田麻里子ちゃんがかわいいなんてことを仲間内で言ってたりした。新曲が出れば握手券を求めCDを購入するほどではなかったけどPVくらいは毎回チェックをしていた。でも今はしていない。


昨年の夏にポケモンGOがリリースされた。僕もダウンロードをしてポケモンを集めた。でも今はしていない。


かつてのGショックもエアマックスもたまごっちもブームを巻き起こした。


その後はどうなるんだろう?


本当に好きな人は続けている。僕は途中でやらなくなった。きっと今の相撲ブームもいつかそういう日がくる。絶対にやってくるだろう。それがいつなのか、なにが引き金となるのか、僕にはわからない。ただ言えることはこのブームはもう少し長く続くべきだとは思っている。


それはTSUNAに広告を出してくれる企業を見つけやすいとかそういうことからではなく、大相撲を好きな人たちは粋であってほしいので、もう少し粋育成期間が欲しいというところからです。


いずれ一見さんが来なくなり、今ほどのチケット争奪戦もなくなるだろう。もっと加熱する可能性もあるけどピークはいつかやってくる。


そこでだ。



そうなってから、誰が何をするのがいいのかを考えてみた。



僕は相撲が好きだ。かつてのアイドルやポケモンGOのようなものではなく、たぶん一生好きだ。だからTSUNAは作り続けていきたい。僕はそうします。


じゃあ、相撲協会はどうするんだろう?
きっといろんな施策を今以上にするだろう。


力士はもっと魅力的な取組が増えるように稽古に精進していただく。


では、相撲ファンはどうするべきか?
やはり相撲を好きでい続けることに尽きると思う。


ブログで公開できることなんてそんなところでしょうかw


内容薄っw



では今日はこんなところで失礼します。